※注意

『インターネットエクスプローラ―（Internet Explorer）』など一部のウェブブラウザーで、文章を入力後「HTML」の画面を開いても、入力した文章が反映されていない不具合がありました。

当サイト掲載の一部分のみHTMLを書き換える方法がとれない為、上記のような場合は他のブラウザーで試してみて下さい。

（管理人は『グーグルクローム（Google Chrome）』でサイトを作成しています）

まず通常のHTMLやホームページを作成するときに必要なプログラム言語のイメージを持つために、身近なページ（このページでも構いません）で右クリックをしてみてください。

出てきた選択肢の中で「ソースの表示」というものをクリックしてみてください。

そうすると、上の画像のような画面が出てきませんか？

これがホームページを作るのに必要なプログラム言語です。

色々上の方に使用している言語のことだったり、背景やレイアウトのことだったりの記述が長々とあります。

そして下がっていくと・・やっと100行目を越えたあたりからやっとこのページのタイトルの記述が出てきます。

JimdoではWordで文章を書くみたいにホームページが作れてしまうのであまり感覚がありませんが、一からちゃんと作ろうとすると１ページを作るだけで相当大変そうな感じがしますよね。

Jimdoでは難しいことを一気に飛ばして、完成している状態をベースに本当に変えたい所だけを変えることができます♪

その後入力画面右上の「HTML」というボタンをクリックしてHTML編集画面にします。

JimdoにHTMLの編集を組み込むとこんな感じです＊＊

基本的には、<前>～</後ろ>のように<>と</>を1組として使います。

後ろの<>の中は必ず「/（スラッシュ）」で書き始め、前の<>の指示はここまでだよ！と教えてあげます。

たとえば、<title>簡単！ホームページ作り</title>　とこうなります。

この時、<>の中は半角英数字（abAB123）であればアルファベットが大文字でも小文字でも問題ありません。

タグを何個も並べるときは、必ず入れ子式で書いていきます。

<１のタグ>、<２のタグ>、<３のタグ>　と並べたら、後ろのタグは必ずその逆で　</３のタグ></２のタグ></１のタグ>　となります。

つまり、

<p><span style="color: #ff6600;"><strong>簡単！ホームページ作り</strong></span></p>

こういうことです。

また少数派ですが、終わりの</>がないタグもあります。

たとえば、<hr>は書いた個所に水平線がひかれたり、<br>はその個所で文章が改行します。

<font size="4">～</font>

より細かくタグの効果を指定したり、具体的な指示を付け加えることが出来ます。

上記の赤字部分のように、「属性値」を指定するものが多いです。

属性値は基本的に＝"属性値"というように属性と「＝」でつなぎ、「" "」(ダブルクォーテーション）で囲みます。

ただし英数字だけの場合や、一定の記号（_や-）を使用した場合は「" "」を省略できますが、初心者は省略しない方が解りやすいです。

たとえば、<font color="red" size="5">ホームページ</font>　は、「フォント（文字）の色は="red"（赤）」「フォントのサイズは="5"」というように細かく属性値で指定します。

※２つのタグを上記のように合わせて書くこともできます。 

※「" "」を省略して、<font color=red size=5>～</font>でも可能です。

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